理事長あいさつ

日本は世界が経験したことのない超高齢社会に突入しており、人生100年時代をどう生きるかが私たちの大きな課題となっております。

60歳の定年を迎え、それ以降は年金の全額支給開始年齢である65歳前後までは、嘱託などの継続雇用などで働き、その後は年金生活者としての余生を送ることがかつての一般的なビジネス・パーソンの選択では無かったでしょうか。しかしながら65歳以降の35年間を無職で年金だけで生活することには不安が多く、多くの国民は働く意欲と能力が有る限り70歳を過ぎても生涯現役で働き続けることが当たり前の時代になってきました。

一方これからの社会は、AIやIOTの急速な技術革新によって環境変化のスピードが速まり、かつて学校教育で学んだ知識や就職先での職業経験がいつまでも 通用しない時代となっています。将来への不安に備えるために、リカレント教育などをつうじた継続的な学び直しによる自己啓発や新たな経験の蓄積などによってスキルのリフレッシュが必要不可欠と言われています。

当LCSA(ライフキャリア・サポート協会)では、キャリアコンサルティング、人材育成、能力開発、組織開発等の支援事業を通じて、健康で生き甲斐を持てる生涯現役社会の実現にむけた活動をおこなってまいります。

これらの活動に当たりましては、個々の会員がプロフェショナルとしての自覚と責任、高い倫理観を持ち、それらに裏付けされた資質の向上に日々努めて挑戦し続けてまいりたいと考えています。

特定非営利活動法人ライフキャリア・サポート協会

理事長 寺山 昇